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前髪を切る時の注意点!!

 自分で前髪を切る時は、次の事に注意しながら切ってください。

初めに乾いている状態で何センチ切るかを先に決めてください。

そして前髪を水で濡らしてください。前髪を絞って水分が垂れない

くらいの状態にして切る準備をしてください。

そして切る時は、もし1cm切ると想定した時に、毛先に対して

ハサミを立てるか、もしくは斜めにして切ってください。

濡れているので、前髪が毛束が何個かにわかれているので、その毛束を

1cm、次の毛束は、7mm、次の毛束は1cm、次は6mm次は1cm

という感じで長さを変えて切ります。

本当は、思ってる長さより少し長めに切って、長ければもう

少し切るというのを、何回も重ねると手間はかかりますが、失敗

が少ないです。

僕はお客様には、切りすぎないためにこのようにして切っています。

失敗しないために、ちょっとずつ何回も何回も切るようにして、

失敗をさけてください。

一発で切ろうとすると、切りすぎてしまう事が多いと思います。

そして、その時に一番注意しなければいけないのが、絶対に前髪を

引っ張って切らないという事です。

それともう1つ注意点は、前髪を濡らす事で、前髪が水分を保っている

のでその重みで濡れて無い時より、数ミリ長くなっています。

この事を忘れずにいてください。

よく行われている失敗は、前髪をつまんで下に引っ張って

切っているから、切った後に眉毛よりだいぶん上の方になって

しまい、切りすぎてしまったという結果になってしまっているのです。

失敗しないために、絶対に自然な状態で前髪を引っ張っらない。

前髪は自然な状態で軽く指で挟んで、切ってください。

挟んだ指は切るためのガイド(定規)になるので、はさんだ指は

真っ直ぐにしておきましょう。

そして最後に、すきバサミでこれも立てたり斜めにしたりしながら、

鏡を見ながら、自然な感じになるように、すきすぎないように何回

かに分けて、まんべんなくすいてください。

すきすぎないように、ある程度で妥協する気持ちを持って、

終わりにしましよう。

そうでないとすきすぎる結果になってしまいます。

以上、一番大事な事は、切る長さを決めたら、前髪を下に引っ張って

切らない、すきバサミは、ある程度で妥協するという事に一番注意

してください。

その人の前髪の癖とかで、勝手が違ってきたりするかも

しれません。

それと本当はもっと切るために、注意する点はまだまだ

あるのですが、これは本当に最低限の切り方です。

少しでも参考になって、前に切ってた時より少しましになったのなら

よしとしていただければと思います。

少しでもお役に立てればと思います。

 

神戸市灘区六甲道徒歩3分理容室ヘアーカット一歩