今日は、痛くなく産毛を剃る剃りかたを、お教えしたいと思います。

カミソリで剃る時、注意する点は、カミソリと肌の間は、常に

水分を間にはさんで剃ってください。

水分が無いから剃った後に、ヒリヒリとした痛みが出てくるのです。

だから必ず水分をはさんで剃ってください。

そして石鹸を使うのは、刃が肌の上で滑りやすくするためです。

石鹸が無いと滑らずに、剃ってる途中で、肌に引っ掛かかったり、

滑らないから、力が入ってつっぱって切る原因になります。

次にカミソの刃は、肌に出来るだけ水平にして剃ってください。

理想は30度以下です。出来るだけ刃をこれでもかというぐらい

寝かして剃ってください。そうすることで、快適な剃り心地

になります。

肌に30度以上高くなるとあたりがきつく痛いです。

そして切ってしまう危険性が高くなります。

多くの場合　30度以上になって、高い角度で剃るから、切ってしまう

原因になっている事が多いです。

次に絶対に力を入れないで、軽く握って手首を使って剃ってください。

力を入れるからカミソリのあたりがきつく、痛いと感じます。

次に毛の生え方は、多くの場合、上から下に向かって生えています

また多くの場合毛先が立たずに地肌に向かって生えている毛も

あります、ので下から上に肌を引っ張って毛先を起こして剃ると、　

剃り残しが少なくなります。

最後にお顔全体を剃ろうとしないで、はじめは気になる部分

だけを剃ってください。

何日かに分けて剃る方がいいと思います。慣れれば上手く剃れる

ようになります。それまでは無理に全部を剃ろうとしないでください。

そして必ず、お肌を削っているので、保湿クリームをつけて

お肌のケアをしてくださいね。

お髭の場合はまた剃り方が違いますので、これらの事を参考に

しないでください。

以上、お顔を剃る時は、切ったり、お肌を痛め無いように、

以上のような事を心掛けて、無理をしないように剃ってください。

皆様のお役に立てればと思います。

神戸市灘区六甲道駅徒歩4分理容室　ヘアーカット一歩